2010年03月01日
流葉スキー場
2009年2月28日(日)
今日は元会社同期と滑りに行く事になっていたので、夏奏君もつれていってみました。
行き先はひだ流葉スキー場です
宝塚からは休憩いれて5時間くらい
少し遠いので、深夜2時30分頃に
いつものように寝たまま夏奏君を
MPVに移動させ、出発。
出発してからずーっと、ずーっと豪雨です
中国道名神東海北陸道高速を降りる頃にはようやくみぞれ程度になっていました。
その間、後部座席で夏奏君はすやすや眠られていました
ゲレンデに到着したのは7時過ぎで、到着と同時に目を覚ましたので、
車内でコンビニのおにぎりとサンドイッチで朝食です。
(このときはすっかり雪に変わっていました。)
さて、滑りにいくのですが、
いつもは夏奏君(スキー)と嫁(ファンスキー)と私(ボード)の3人ですが、
今日は夏奏君と私の二人
リフトの乗り降りは、前回はママが夏奏君を抱きかかえてリフトに乗せて、
抱きかかえてリフトから降りてました。
そのやり方だとボードではちょっときついかなぁ~と思ったので、
今回は私がボードはやめてスキーをレンタルしてみました!
スキー経験は高校の2泊3日のスキー旅行でボーゲンでもうまく止まれないレベル
だから大学に入りボードに転向したのです
しかしボーゲンぐらいであればきっとなんとかなるだろう・・・
いざ・・・スキーを履いて少し歩いてみると…スケーティングで歩けないので、
ほんのわずかな坂道を歩いてあがるのも苦戦。ぐうぅぅぅ、夏奏君と同じレベル
でも一緒にうまくなればいいかと前向きに考えリフトに乗車しました。
乗り降りは問題なく、夏奏君を抱きかかえなくても
少し背中のウェアを持っていれば、二人で上手に乗り降りもできました
さて一本目。
夏奏君はもう慣れたもので、ボーゲンの滑り方が身についたみたいです。
後ろからボーゲンでついていき、あたかも子供を教えてるからボーゲンでゆっくり滑ってるんだぞ!
と見せかけながら、必死で滑ってました。
二本目、三本目と徐々にあたたまっていく夏奏君。
自分でどうやったら曲がれるか練習しながら滑ったりしてました。
…途中からついていくのがやっとになり。そして、離されていくようになってしまいました
休憩を申し込むともう一回滑ると断られる始末
もう雪遊びよりも滑ることの方が楽しくなっているようです。
おかげで、なれないスキーに体力に体力がどんどん無くなっていきました
→は肉まんを餌に休憩させていただきました。
後から来た同期達も上手に滑れてる夏奏君に驚いていました
でも、
ここまで滑れるようになるのに今シーズン結構苦労したなぁ。。。
早くも来シーズンはパラレルぐらいに・・・と勝手に期待を膨らませてます!
最近暖かいので雪もとけて、ゲレンデも一部地面が見えたりしてました。
そろそろシーズン終了かなぁー
昼ごはんの後も何本か滑って、新穂高の温泉に行きました。
水明館 佳留萱山荘(すいめいかん かるかやさんそう)です!
脱衣所の入り口が男と女に分かれていて中は混浴の大露天風呂があります。
かなり大きい露天風呂で、大きな露天風呂が3つほどにわかれていて
洞窟みたいになっている露天風呂もあり、とっても気持ちよくスキーの疲れを癒すことができました
その後は自宅へと高速を走って帰ってきましたが、
2度ほど10キロの渋滞に捕まり、せっかくとれた疲れがまた溜まってしまいました
もう少し、近ければいいのですが、雪がとければキャンプシーズン。
キャンプ場の看板も何件か見たので、今度はキャンプで一泊しながら、
ゆっくりと温泉に入りに来たいものです!
この辺りでよいキャンプ場ご存知の方、教えてくださーい!