2018年05月01日
車中泊に最適な車(BASE CAMP4)
こんにちは。
先週納車された、私が求める車中泊に最適なBASE CAMP4の続きです。
NONIDELさんのホームページにはいろんな施工事例があるのでそちらの方が参考になると思います。
他にもハイエースベースでコンプリートカーとして販売されているのですが、
BASE CAMP4の特徴を写真で
2列目は二人用と1人用で座席が分割されています。
うちは子供一人なので、写真とは逆で、一人用を座る場所にして、
二人用をフラットにしておいて荷物を置けるスペースにして、まずは一回目の旅(レポ後日)を行って来ました
反対側から、少し暗くなってしまいました。
フルフラットにするには、
1.背面の背もたれ上部をとる。取った背もたれは写真では1列目座席のすぐ後ろに設置
2.座席の座る部分を180度回転して前方に。
3.背もたれの下部を90度ちょい。回転すると 写真のようになります。
簡単にフルフラットにできます。
こちらはオプションになりますが電装関連です。
私はACコンセント、電気、サブバッテリー、FFヒーターを設置してもらいました。
次にリアからの写真
まず床はカタログから自由に選択できます。カタログも特にこれとこれと制限されずに、1冊から自由に選ばしてもらえます。
逆に自由すぎて選ぶのに困るぐらいでしたが、木目調のこちらで。
そして、2段ベッド仕様です。下は2人、上2人でゆったり寝れますし、どちらかを3人も問題ないと思いますね。
2段ロフトの下はオプションでバーを設置してもらいました。冬のボードウェアをかけたり(衣類は高さ的に下につきますが。)、
温泉後のタオルもここで。
一番下の白い台は5,6種類だったかな。その中から選べます。この台は後でDIYで手をいれる予定です。
画面上部もオプションでバーをつけてもらいました。ここには後で釣竿を固定する予定。
またオプションとなりますがシートの生地も膨大なカタログから自由に選択できます。当然価格は生地の値段に応じて変わります。
うちは2種類の生地でベージュ系と白でBASE CAMP4 デモカーのようにしてもらいました。
個人的にはもう少し濃い色でもよかったのですが、嫁的に明るめの色がよいとのことで妥協。この色で気に入ってました
そしてリアのこの部分が私がキャンピングカーショーで気に入った部分
ベッドの台になってる白いサブバッテリとかが入ってる部分が、車の後方全部まで使われている施工車が多いんですね。
そうすると後ろせっかくのスペースが台になってしまう。。。それがどうしても嫌だった。
それがなくてスペースとして残してくれてたのがこのBASE CAMP4でした。
こんな風におりたたみ自転車だったり、大き目のクーラーや、冬キャンプ用ストーブ等おけたりするこの最後のスペースが重要でした。(ベッドの台が鉄?で後ろまで使う時に延長したりするような工夫されているものもありましたが、面倒なので私はずっと縮めたままだなと。)
あとはDIYで2列目前の台を作ったり、ゆっくりバージョンアップさせていこうと思います
だからなのか、最近は超忙しそうです。。。(北海道に納車されに行ったりされてましたし。)
なので納期は今ならどのくらいか最初に確認された方がいいかもしれないですね。
さっそく、この車で旅行に行って来ました
行き先はしまなみ街道。GWは連休で宿もキャンプ場も満員。
でもこの車があれば、そういうのも気にせずに気軽に出発できます
車中泊仕様のハイエースいいですね~!
最近、うちもハイエースを検討中(勿論車中泊仕様)なので、参考になりました~!
スキーボードに、お出かけ、もちろんキャンプも、
今後の活躍楽しみですね!
ご無沙汰してます。
車中泊ハイエース考えられてるんですねー。
また次の記事あたりに書こうかと思ってたのですが、
ハイエース、乗り心地改善で検索してみてください。
たくさん記事が出てくると思います。
もしハイエース乗られたことが無かったら、
レンタルとかハイエースやさんで試乗されてみてください。
貨物なんで、そのままだと乗り心地はかなり悪いので、
いろいろ改善パーツが出てて、その対応に費用が。。。
うちは、ショックの交換というのだけを購入時キャンペーンで、やってて、その対応だけで慣れましたけど、マンホールの揺れをひろいますし、上下に揺れますからね。
あと数箇所はまだ対応余地残してますが、
嫁も子供も慣れたのでそこまでしなくていいかと。
でもブログを見てると、奥さんから乗り心地悪くて乗れないから、売ったなんてのも見かけます。そのままだと乗用車の乗り心地とは差がありますからね。
なので、費用も車両本体価格と追加で乗り心地改善対応費用を少し考えられてた方がいいと思いますよー。