カメラ用語編 Part2
東京出張から帰ってきました~
今日は湿度が高くて汗が
やっとX4さわれるぜ!と思いましたが…
実は明日から会社の元同期達
(私以外全員やめちまいやがった!)と
高知のこれまた元同期の所へ旅行へいくことになっている。
いきなり
X4の本番がやってきた
ということでまずは大事な
充電中!
ではでは充電の間に、初心者が今日も学んでみる。
ちなみにこの写真含めて今までの写真はいつもの
Canon IXY DIGITAL 900ISで撮っている。
X4のソフトについてたZoomBrowser EXとやらで字を入れてみた。
でもやりたかったのはこのブログ用に
写真サイズを調整したかったんだが、
その機能をみつけれなかったのでいつものように
ペイントブラシで10%に・・・
出来ないの?
三日目 ホワイトバランス
ホワイトバランス、つまりは写真を撮る場所の光の種類によって
見た目よりも
赤くなったり
青くなったりするので、
それを
元の色に近づけるために補正する為の設定
ということで理解した。
白を白とてして撮ろうねってことね
Kiss X4では
↓の順番の絵のアイコンで選択できる。
オート/晴天/日陰/曇り/白色電球/蛍光灯/ストロボ/マニュアル
ただ光の種類は、
赤みが増すものから
青みが増すものまで
色温度というのがあるらしく、
その順番通りに並べると
赤<------------------------------->青
オート/白色電球/蛍光灯/晴天/曇り/日陰/ストロボ/マニュアル
こっちの並び順番の方が覚えやすいんですけど。。。
ここで一つ、
夕方の写真を撮る場合、
オートでとるよりも
晴天や、
曇りで撮るほうが夕方の赤みが増していい感じになるよ!って書いてた。
ライブビュー画面でもホワイトバランスを設定した画像を見れるので、
確認しながら取りたいホワイトバランスに設定してみよう。
ホワイトバランスのマニュアルはちょっとまだむりっぽい
そんな事は気にせず、では次~
四日目 シャッター
これはカメラ用語の中で一番とっつきやすい。
シャッタースピードを早くするとぶれがなく、遅くすると流れる写真になる。
夜の写真なんかはオートで撮るとシャッタースピードが遅くなって、
よくぶれたりしちゃうもんね
でもこのシャッタースピードを調整できるのが一眼レフの
面白いところ。
花火で字を書いたり、車のヘッドライトを流してみたり、
光の流れを作って静止画だけど動きを表現するみたいな。
このシャッタースピードを自分で選んでそれに適した絞りを設定してくれるのが
応用撮影モードのTvだ。
で、なんでTvのTがシャッタースピードになるんだよ SだろSと思ったんですが、
TvはTime Valueの略称ということで。Sの方がわかりやすいけど、まぁ納得。
うんうん。四日目まではついてこれてるぞ
ではではこの知識でまだまだ、扱いこなせてませんが、
雨と曇りの高知へ行って来まーす!
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