カメラ用語編 Part1
さて、Eos Kiss X4を購入してから何日が過ぎましたが、
平日はたいがい
東京出張中
持ってこようかなんて考えましたが、もってきてもあまり時間もない。
だからまったく遊んでない!
Webを見回るぐらいーかな
しかし、まったくの初心者同然なので、
カメラ用語も分からない
使いこなせるようにならなきゃ
ということで、この日記は
自分のカメラメモである。
一度投稿しても、きっと新たに分かったことは何度も編集して理解を深めていこうと思う。
書くことで理解もよりいっそう深まるだろう
ついでに間違ってるぞコメントいただけると助かるのであります。
★教本選び
まずは手っ取り早い教本になるのが
説明書
Canonさん!この取扱説明書分かりにくすぎ
エントリーモデルであの説明書理解できんよ!
もっとこうね。
読む気の起きる説明書にしてよね!
しかもカメラの説明書なのに、
全部白黒ってどうよ!
辞書として調べるためならそれでもいいが、
もう一冊とっつきやすい説明書いれてよ!
と…ぼやいてしまったのが購入初日の夜
さっそく翌日の仕事帰りに
一週間で覚える写真の基礎!にひかれて
この”Canon EOS Kiss X4 マスターガイド”を購入
ふむふむ どうやらマスターできるみたいだ
なのでこの本の
"一週間で覚える写真の基礎!"を
中心に勉強していくこととする。
あくまでも
私がこの本から理解した内容である。
一日目 構図
[ライブビュー機能設定]のグリッドを有効にすると液晶にグリッド線がでるらしい。
これを利用して綺麗に見える
"黄金分割"という構図の目安にするらしい。
あくまでも目安ということで、
いろんな角度や配置を考えた上で感性にまかせろ!
ということだと理解した
一日目は早く出来たので早速二日目にいってみる。
二日目 ピント
きたきた。カメラらしくなってきた
EOS KISS X4ではP/Tv/Av/Mn応用撮影モードで
9つのAFフレームが用意されてて、
構図をずらさずピントの場所を変えたい時 -> AFフレーム選択ボタンで場所を変える
ピントを固定して構図をずらす時 -> シャッターを半押しして構図をずらす
上記の組み合わせなんだろうが、
9つのAFの場所が
画面中心に近い場所に楕円に並んでるのね。
こんな近い場所でピントを変えたいケースってそんなに多いものなんだろうか?
もっと画面の端をなぞるようにAFフレームの場所がある方が便利じゃねぇの?
という疑問が。。。
(疑問1)
まぁ、実際にとってみるとわかるのだろうか?
で
思い通りにならんかったら、マニュアルで自分で合わせましょう!
ということらしい。
ちなみに私が目指している
星を取るときはピントは何処に合わせるのだろうか?
(疑問2)
そもそも星にピントあうの?
http://ryutao.main.jp/tips_howto3.html
で調べてみたところ
何のためのデジタルだ!実際に撮って確認して合わせろ!
ということだった。なかなか
スパルタンなサイトである
フィルムの一眼レフならどうするんだ?(まぁそんな人は腕があるのだろうということで
自己解決)
で具体的には
ISO1600で明るい星をとる。
ピントをずらしてとる。
星が一番小さくなるまで繰り返す。
という方法らしい。
基本はうまい人の真似をしろ!というタイプなので、
早く出張から帰りたい
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