こんにちは。
PCからの投稿は久しぶりです
仕事も大変でしたが、なんとか休みを休みにするべく頑張って、
GWは前から
山口県に行ってみたいと思っていたので、そちらを目的地に
キャンプ場は人気の
片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場に行ってみたかったのですが、当然予約でいっぱい
探して見つけた
川尻岬キャンプ場にしました。
まずは、深夜3時頃に宝塚を出発して、途中仮眠をとりつつ昼前には長門市の
喜楽というお店で昼食を。
この辺で
活きイカで有名なのです。本当は別の店をと思っていたのですが、そちらはイカが入荷せず。
不漁のようです。
あきらめていたのですが、この店で偶然ありつけました!
まずは刺身で胴体部分をいただきます。足も動きますよ~
そのあと、エンペラ部分とげそは、焼きと刺身、天ぷらから好きなものを注文して食べれます。
今回は天ぷらで。
どっちもコリコリで美味しかったです満足
おなかを満たして
川尻岬キャンプ場へ。
キャンプ場は岬なので、キャンプサイトの向こうの灯台まで散歩もできました。
地磯にもおりれるんです。釣り人も何人も降りて行ってました!
そして設営
料金は駐車場代だけを岬の入り口のお店のおばちゃんに支払います。1日300円なので2泊で600円!
アルプスランドのように、斜面が大半なので、平らな部分はあまりありません。
一口近くの海は見えない場所に6サイトぐらい? 海が見える部分までくると6イトぐらいでしょうか。
ライダーさんが手前におられました。
なんとか平らな部分を見つけて設営をしました。
この景色!!! 最高です
今回のおもちゃ。
折り畳み自転車はやっぱり積んでおくと便利ですね。
釣り竿も!
夕焼けになり・・・
夕日を取り込んだランタン。
テントサイトからの眺望。
もう最高っす
こんなことして遊んだり。
ダルマ夕日撮れるかな?と思ってたのですが、水平線部分がモヤモヤしてて無理でした
自転車気に入ったようです。
夜はイカ釣り漁船の明かりと星空も見えます。何度も書きますが、眺望最高です。ここ。
もう少しちゃんと星空撮影しようと思ってたのですが、満タンにしてたバッテリーが・・・
さすがにKISS X4も長い間つかってるので、バッテリーがへたってしまってました。実はシャッターも調子悪くて、
キャノンに持っていってたのですが、休み明けに修理依頼することになってます。欲しいな~6D Mark2
翌日は、キャンプ場から車で30分弱かな。
まずは東後畑棚田へ。もうすぐしたら全面水が張られて、星空と一緒に撮るときれいそうです
近くにある千畳敷高原キャンプ場を見学。こちらは風車の麓になってて、風が川尻岬よりもきつかったです。
ここも眺望は最高でしたよ。
お風呂は角島への道路を見るついでに
ホテル西長門リゾート の日帰り入浴へ向かいました。
ちょっとお値段高めなんですが、露天風呂からの景色が最高です。(リンク先で確認してください)
あまりにも角島への道路が混んでたので、角島に行くのはやめて、お昼ごはんのために南下します。
驚きましたが、
下関から角島に向かう方向の下道の渋滞が10キロぐらいになっていました。
私たちは角島から下関方向の南へ向かう反対方向だったのでよかったですが。
西長門リゾートからエンジンかけて、渋滞が切れるところで10キロ進んだ表示になってましたからね。GWは向かわない方がいいと思います。
西長門リゾートの前のビーチから。
瓦そばのたかせさんへ。さすがに混んでましたが、40分ほど並びました。3店舗ありますが東本館が早かったです。
あまり期待はしてなかったのですが、熱々の瓦の上にのってる茶そばがパリパリしてて、美味しかった!
お土産はここの茶そばセットで即決できました。
そのまま、お土産探しに道の駅を見て回ったのですが、あまりいい物がないので、土産物がそろっていそうな下関まで行ってしまえ!
ということで下関に。対岸は九州です
獺祭はよく飲んでるので、ここではひれ酒用の
ひれとお酒を手に入れました。夜ごはんもここでフグ定食を。
なので、この日はほとんどキャンプ場にはいなかったですね。。。
最終日は、やっぱり
秋吉洞!
川の青色がきれいです。
秋吉洞の入り口です。
いろいろ鍾乳洞に入っているつもりですが、さすがにスケールが違いますね。ここは。すんごい大きかった。
そのまま秋吉台へ。
同じカルストなので四国の姫鶴平と似ている光景です。規模的にはこちらの方が大きいかな。
最終日に散歩する体力が残ってないので、少しだけ歩いて帰ってきました。
そう、展望台に
カルスターていう休憩所があって、2016年12月にできたようなんですが
ここで売ってたサンドイッチが何気に美味しかった。また食べたいです。
パンが美味しかったな。
今回は、お店で食べた料理がどれも美味しくて、
キャンプデビューがGWで、難民キャンプのようなところでしたが、
ここは眺望最高。料金も安いし、GWでも好いてて夜も静か。地磯で釣りまでできる。
私の腕では魚つれませんでしたが、何度か50cmぐらいの青物をつられてキャンプ場の道を歩いている釣り師さんがいました。
キャンパーよりも釣り師さんの方が認知度が高いのでしょう。
我が家のベースキャンプ場にしたい!近ければ。。。
特に疲れてる帰りは、がんばって運転してようやく、いつもキャンプすることが多い蒜山付近にたどり着き・・・
ようやく帰りのスタート地点に立ったのかという気持ちになりました。
今回は1200キロ弱を運転していたようです。
でも、必ずまた行きたいキャンプ場ですね。そして、ゆっくり地磯で青物釣って、刺身を晩御飯に。
がんばって働いて休みにできてよかったです。いいGWになってリフレッシュできました